こんにちはHIRO JAPAN(@h1i9r8o1)です。
Pencil+ 4 for Blenderがリリースされて、注目を集めています。
"線を描く"という技術は簡単に見えますが、線の表現方法によって作品の印象が大きく変わります。
セルルックの3Dアニメーションでは、手描きっぽく見せるために様々な技術が開発され、"CGっぽさ"を軽減することが目標とされています。
単純に線を入れれば作画風になるという単純なものでもなく、非常に深い複雑さを持っています。
本記事では、線の描き方の設定に焦点を当て、実際の例を交えながら作品の"CGっぽさ"を軽減する方法を紹介します。
目次
- デフォルトのライン設定
- ラインの調整
- 色トレス
- ラインの太さ、ブラシノイズの適応
- ラインの追加
- ラインの間引き
- まとめ
モデルは一昔前に自主制作で作ったサーバルちゃんです。
こちらをセルルック風に仕上げる工程を説明していきます!
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- プロでも使えるモデリングチェックシート
など
テクニカル記事
主に現場で実際に使用しているノウハウやテクニックをわかりやすく記事として提供しています。
- 3Dアニメ(セルルック)の表情について 口編
- 3Dアニメ(セルルック)の表情について 目編
- 【MAYA】カメラマップ活用方法
- 【就活生必見!】ポートフォリオのNGポイント10選
など
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